
仮想通貨バブルでお金になるので、そこには必ず詐欺が発生します。
お金になるところにどうしても発生するものなので、これは投資する側も予防線を張りながら
やっていくしかありません。
とにかく、儲けるためにはどうしてもリスクがあるので、そこは腕が試されるところです。
目次
仮想通貨詐欺の現状
普通に、仮想通貨で詐欺に引っ掛かったという話はツイッターを見ていてもたくさん出てきます。
BINANCEのフィッシング詐欺で、3桁BTCを盗難されたと友人から連絡があった。。。「取引所へアクセスする時に、検索結果の広告部分は踏まない」ことを徹底
Cryptocurrency scammers are tricking users with fake Binance links on Google https://t.co/gwW3cnT5qI
— 有安 伸宏 (@ariyasu) January 13, 2018
今、仮想通貨の取引所のフィッシング詐欺が横行してるみたいですね。
それにしても、この検索結果画面はエゲツない・・・
取引所へのログインは、ブックマークからだけを徹底すれば防げます!#仮想通貨取引所 #KuCoin #フィッシング詐欺 https://t.co/pKpdAguo1d
— ひでほい@元Web広告代理店SE/ブロガー/仮想通貨投資 (@hidehoy) January 13, 2018
最近は、広告枠が流行っているみたいです。
それでは仮想通貨にまつわる様々な詐欺と、その対策について公開していきます。
詐欺のパターン1:最近流行りの検索広告枠
>例> バイナンスやKucoin、売れている取引所の広告であるので注意
本物そっくりのサイトなので普通にログイン情報登録してしまう。
>対策> 検索結果の広告でアクセスしない。基本はブックーマークから直接アクセス
詐欺のパターン2:ちょっとだけ綴りが違う
>例> comsa → cornsa 微妙に違う!
>対策> 綴りを確認。一度正しいのにアクセスしたらブックーマクで直接リンクに飛ぶように対策
詐欺のパターン3(これはグレー):草コインを買い煽り拡散させて価格が上昇したら大口を売る
ぼくが悪い人なら草コインの価格を釣り上げて初心者を集め、そのあと売り浴びせで利益を刈り取りますね。そんでトンズラ。
いや、ぼくはやりませんよ、もちろん。そこまでお金困ってないし。
でも、悪い人ならぼくと同じこと考えるはず。ご注意ください。このやり方は基本的に「合法」ですから……。— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) December 15, 2017
>例> グレーなので具体名を出せない。実際ちゃんとしたコインになんらかのきっかけでなる可能性もある
>対策> 難しい、結果論でもあるし、意図しないでやる人もいるし。自分でしっかりと可能性のある草コインかどうか判断して、なくなってもいい額を投資するしかない。
詐欺のパターン4:代理投資
>例> コムサの時に、代理で集めて大きくやる。キャッシュバックを普通よりお得にする、みたいな勧誘があった。法律的にこれはいけない。
>対策> 代理で集金している業者は避ける
まとめ
思い当たるのはありましたか?
無駄に資金をなくすのは痛いですからね。
ここはしっかりと慎重に予防線をはりながらやっていきましょう。
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