利上げで為替への影響は?FRB実施で多少乱高下した理由と反応まとめ

6月14日、アメリカで連邦準備理事会(FRB)が1米連邦公開市場委員会(FOMC)で3カ月ぶりの利上げを決定しました。
今回の利上げ幅は0.25%ですが、今後、為替への影響はどのようなことが予想されるのか、ネットの反応も交えつつご紹介します。

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利上げで為替への影響は?FRB実施も静かな相場

まず、今回の利上げとは何の利率を上げることなのかと言えば、アメリカ政府の借金である米国債の利回りを高くするということです。
FRBは日本で言うところの日本銀行の役割をアメリカで担っている機関です。
国債の利回りは、銀行の利息やローンの利率などの基準となっており、利上げをすると借り入れをしたときの金利が高くなる、つまり利上げ前より多く利子をつけて返済しなければならなくなります。
利上げの結果、企業の借入や投資が縮小するので、景気過熱が引き起こすバブル崩壊のような不況を予防する効果があるといわれています。

 

現在、アメリカはニューヨークのダウ平均が高値を更新するなどマーケット指標では景気が良い状態が続いているため、FRBが利上げに踏み切ったのではないかと考えられています。去年から言われてきたことですが、しっかりと実行しております。
一般的な理論では、アメリカで利上げが起こると、アメリカドルの人気は高まるので、円安ドル高の傾向になります。
ただ、今回の利上げ発表後の推移は市場もほぼ予測を盛り込んでいたのか、値動きは小さく、為替への影響は今のところ落ち着いて以下ように少しの乱高下という感じです。
これより以前、直近のFRBの利上げ発表は2017年3月でしたが、このときは円高ドル安と、先の一般的な理論と逆の動きとなっています。
その前の2016年12月の利上げ発表時も為替への影響は円高傾向でした。意外なことですが、実際の値動きとなるとマーケットに左右されるため、利上げ発表が「材料出尽くし」の合図となってドルが売られるというのが最近の傾向のようです。

FOMC前後のドル円の様子です。
矢印は14日0時、15日0時、16日0時です。
FOMCは15日の3時となります。

ご覧のように14日の21:30の5月 小売売上高の数字の悪さで120pips程下落しました。そしてその後のFOMC利上げは織り込み済みではありますが、それによって戻していったという流れとなります。

多少は市場が好感しているのは分かりますが、これが今の円高トレンドから脱却となるかはこれから分かります。

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為替への影響 ネットの反応

今回の米利上げの影響についてネットでもいくつかコメントが見られました。

では、今回の利上げと為替への影響について、ネット上の反応をご紹介します。
「FRBが利上げをするとドルが上がり、金利が上がり、株が下がるとは真っかなウソ」
「円はFRB利上げと英国中銀の据置で、円避難が還流して円安。」
「FRBが利上げ発表したのに円が高くなるってどういう事?織り込み済?それとも他の材料?」
「FRB が利上げを決定したけれども、株価や為替に大きな動きはない。」
「為替が大暴れしとる」
「個人的にはテロ等準備罪の採決よりもFRBの利上げの方がよほどヤバイ」
「FRB利上げとインフレ、ちぐはぐな動きは一時的なものか?」
「利上げ姿勢崩さぬFRB、疑問視する市場 」
「日本にとっては円安が進むだけだが、中国には大問題。」
「FRBの利上げ後は円高・ドル安の可能性高いというご託宣が聞かれたがこれまでのところはその逆を行っている。」
「追加利上げへ舵切るFRB、物価低迷より雇用過熱を警戒 」
「FOMCは利上げ織り込み済みで無風だと真に受けて安心していると大変な目に会います」

出典:twitter

利上げによる為替への影響が理論とは違った動きをすること、過去の傾向が当てはまらない動きもあるようで、個人投資家やFXトレーダーからは困惑の声が多く見られました。

アメリカの利上げについては、まだ2017年中にもう1回、2018年中にも3回の利上げを計画した政策シナリオがあるとのことです。これまでの量的金融緩和で膨らんだ保有資産の圧縮に、年内の着手予定があることも正式発表されています。
為替の動向は、トランプ大統領のツイートやテロ事件などで大きな影響があるため短期的な為替予想は困難ですが、10年規模の長期的な視野で見れば、アメリカの計画的な利上げに加え、日本の政府と日銀の金利アプローチに目立った効果が見られないこと、また少子高齢で経済規模が縮小しつつあることを考慮し、円安傾向になりやすいと考えることは高い妥当性がありそうです。


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