MyEtherWalletの開設の仕方と送金の仕方を紹介します。
*注意:MyEtherWalletはgoogle広告詐欺で違うサイトに誘導して送金させるというトラブルが発生していますので、
しっかり「https://www.myetherwallet.com」というリンクか確認しましょう。「r」がないリンクなど気を付けてください。
MyEtherWalletの開設の仕方
どちらでもいいのですが日本語を表示させることも可能
日本後を選択する
パスワードを入力
「ダウンロードKeystore~~~~~」ボタンをクリック
「理解できました。続けます。」ボタンをクリック
日本語が少し不自然ですが、問題なくできます。
『理解できました。続けます』ボタンをクリックすると秘密鍵の文字列が出てきます。
この文字列をなくしてしまうとwalletが使えなくなってしまうので必ず控えるようにしましょう。
また、他人のに秘密鍵が漏洩してしまうと、仮想通貨が盗まれてしまうので注意してください。
■お財布状況の確認方法
トップページより、『お財布の情報を見る』をクリック
秘密鍵を選択
先程取得した秘密鍵の文字列を入力
walletの内容が表示されます。
後は、他の取引所から、このMyetherwalletアドレス宛に送信すれば届きます。対応してないコインは送らないように。
私の場合ですが、この「アドレス」と「秘密鍵」は絶対に忘れてはならないので2か所に保管。
1つは、まあコピペで自分がよく使うところへ。
もう一つは、印刷して書類保管しています。
秘密鍵なくしたら終わりなので気を付けましょう。
MyEtherWalletの送金の仕方
ステップ1:
myetherwallet.comに行き、ログインしたら「Send Ether&Tokens」のオプションを選択します。
ステップ2:
オプションとしてプライベートキー(秘密鍵)を選択してください(他のプリファレンスを持っている場合を除きます)。
ステップ3:
あなたのウォレットにアクセスするには、 “Unlock”をクリックしてください。
ステップ4:
「To Address」フィールドにETHの送りたい先の Contractアドレスを入力します。
重要:正しいアドレスに送信していることを確認してください。
ステップ5:
あなたが貢献したいETHの量を入力してください。
ステップ6:
ガス制限は通常MEWによって自動的に決定されますが、手動で入力する場合は、ガス制限を75,000〜200,000(推奨)に設定することができます。
ステップ7:
[トランザクションの生成]をクリックします。ステップ8:
[トランザクションの送信]をクリックします。
ステップ9:
住所が正しいことを確認したら、[はい、確信しています]をクリックします。トランザクションを作る!
これで送信終了となります!
補足:ETHが送信されたことを確認する
Walletからトランザクション・ハッシュをコピーし、etherscan.ioの検索バーに貼り付けます。まず、トランザクションが保留中であることを確認する必要があります。
しばらくすると(Ethereumネットワークのパフォーマンスに応じて)、トランザクションは送信されたものとして表示されます:
そして数分後に確認が表示されます:
以上
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