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経済指標トレードの私のルールを公開【備忘録】
- 2019/9/22
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MyPyramid指標発表トレード専用版(EA)を使っての私のトレードルールを備忘的に記しておきます。
ルールは更新・修正が入りますが、基本は自分のためです。
真似する場合は、ご自身の場合で考えて自己責任で実践してください。
目次
経済指標トレードの私のルール
経済指標トレードのルールを備忘録的人記します。
ルールを人に公開することで、「守らなくちゃ!」という意識が働くという効果も狙っての公開。
結局トレードというのは、別に秘密にしようが、公開しようが利益が得れるかどうかは
本人が、プロスペクト理論を克服して継続的に稼げるかどうかなので
トレードルールは真似されても特に問題ないです。(トレードするにあたっては。商売で利用しないでください。このEAのコピー版みたいなのを利用して塾を開いている人いましたね…何十万もかける必要ないので入らないように。
このEAで自分で試行錯誤するのみです)
マインドチェック
☑情報バイアスがないか(絶対あがる、絶対下がるはない。経済予想は当たらない)
☑楽観的バイアスがないか
☑損失時のシュミレーションが出来ているか(うまくSLが機能しない場合も考えてやる)
☑資金管理は正しいか
資金管理ルール
・初期投資:消えてもいい額から始める(鉄板)基本は損をすることを前提にやり始めるのが吉
・ロット設定:4連続ストップにかかったら無くなる計算。20pipsSLなので80pipsで資金が0になる計算。例)5万円で0.62ロット
・ロット上げるルール:出金する前は基本的に上げない。出金後に、初期額を元にロットを決定する
・出金ルール:3倍になったら1/3を引き出す。例)5万が15万になったら5万円を出金。10万円残るので、今度はそれでロット決定。
10万円が30万円になったら、10万円を出金。20万円から…~~という感じ
※
[ロット計算式]
(資金÷4)÷0.20/100000=ロット数(※0.1ロット=1万通貨の場合)
情報収集ルール
・情報多いとバイアスかかるので最低限
・日曜日あたりにザイ!FXの有名人のコラムを一通り読んで終わり
トレードする経済指標
・羊飼いのFXのアプリに沿って、基本的に重要なものはやる(だいたい、取り消しで終わることが多い)
どうしたら行って来い相場にやられないか
今まで4回あるのですが、買って損切り、売って損切り、という最悪のパターン。
合計40pipsくらいやられるわけであります。
これのありうるパターン
・雇用統計が良くて(悪くて)で失業率が悪い(良い)という逆パターンで行って来い相場
→雇用統計は一瞬で決済する
→その他、同じ国が同じ時間で複数発表する時は注意する。やらないか、一瞬で決済する
・
新しい業者を試すとき
・新しい業者は特に慎重な初期資金から始める
・デモで雇用統計とそれ以外を試しておく
・約定力をテストするため、リアルで逆指値の幅を調整してテストする
その他、ツールを使っての具体的なことは以下より。
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購入して自分で試行錯誤した方がよほど意味があります。開発に関わった当サイトから、以下の限定ページで特別価格にて提供しています。月あたりで人数制限していますのでお早めに。
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まとめ
業者だけは公開なしでいきますが、その他は公開していきます。
業者は、皆がいっせいに同じことやると対策されるためです。皆で分散したいところであります。
ただ、よほどのお金持ちでなければFXは何兆という市場ですので影響はそこまでではないと思います。
しかし、やはり業者の質というのはあれでして
ちょっと利益を出し続けただけで目を付けられ制限を受けることもしばしばあります。
それでも生き残っていくために、考え戦略を変化させていくのみであります。
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